【メガテン5】主人公(ナホビノ)のおすすめステ振り

メガテン5 主人公のおすすめステ振り

この記事では『真・女神転生V(以下『メガテン5』)』の、主人公(ナホビノ)のおすすめステ振りを紹介します。

難易度「Hard」にも対応しているので、攻略の参考にしてください。

この記事の信用性

この記事は、『メガテン5』250時間以上プレイ、難易度「Hard」の人修羅撃破済みのメガテニストが、ゲーム画面や攻略本とにらめっこして書きました。

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目次

主人公のおすすめステ振り

結論からいうと、主人公のステ振りは「力」か「体」に振り切るのがおすすめです。

「力」特化型

  • 最強の主人公専用スキルは「力」依存
  • 終盤の「力」依存スキルは強力
  • 終盤は(比較的)安定してクリティカルを出す手段がある
  • 物理に耐性を持つ敵にもクリティカルを出す手段がある
  • 条件を揃えれば、人修羅を簡単に倒せる
  • 序盤は行動回数を増やす手段が少ない

一番おすすめなのが、ステ振りを「力」に振り切る「力」特化型です。

最強の主人公専用スキル「天剣叢雲」は「力」依存です。また、「天剣叢雲」以外にも、終盤は「霞一閃」「ヤブサメショット」など、強力なスキルが登場します。

「霞一閃」は『メガテン5』最強の物理スキルで、「龍眼」「獣眼」、バフ・デバフを組み合わせることで、(比較的)安定してクリティカルを出せる手段になります。

また、「貫く闘気」を使えば、物理に耐性・無効・吸収・反射を持つ敵にもクリティカルを出すことができます。

さらに、マガツヒスキル「貫く神気」「禍時:逆境」を組み合わせれば、人修羅を簡単に倒すこともできます。

難点は、序盤は安定してクリティカルを出す手段が少なく(「プリンパ」→「会心剣」くらい)、物理アタッカーとしては活躍しにくいところです。序盤は、物理スキルと「ラクンダ」「挑発」などを使い、補助回復役になるのがおすすめです。

「体」特化型

  • 序盤から終盤まで安定感がある
  • 中盤からは「○のドナム」で火力アップに貢献できる
  • 主人公らしい活躍はできない

被ダメを抑える、「体」に振り切る型です。与ダメには期待できないので、補助と回復がメインになります。

補助・回復の必要がないときは、「○のドナム」でパーティの火力アップに貢献できるのが強いです。スキル枠に余裕が生まれやすいので、自動効果スキルを採用しやすいのもメリットです。

序盤は「ラクンダ」「挑発」、中盤は「マハタルカジャ」「テトラカーン」、終盤は「ラスタキャンディ」「ランダマイザ」「マカラカーン」など、序盤から終盤まで、補助役として安定した活躍ができます。

大ダメージを与えたり、主人公らしい活躍ができないのが難点ですが、地味ながらクッソ強い型です。人修羅を考慮しないなら、「力」特化型より使いやすいまである。

なお、『メガテン5』では「体」を伸ばしても、最大HPには影響しないようです。

「魔」特化型

  • 序盤から安定して行動回数を増やせる
  • 終盤は火力不足になりやすい
  • 万能に特化すると行動回数を増やせない

メジャーな振り方なので、「魔」に振り切る型も紹介しますね。6属性の単体攻撃魔法を揃えることで、序盤から安定して行動回数を増やせるのが魅力の型です。

中盤までは安定して強いですが、終盤はプレロマ系スキルがないと火力不足になります。すべての属性のプレロマ系スキルを習得するにはスキル枠が足りないので、プレロマ系スキルをあきらめる(火力不足を受け入れる)か、ひとつかふたつの属性に特化することになります。

特定の属性に特化すると、安定して行動回数を増やすことはできなくなります。ので、終盤になると使いにくくなるステ振りだといえますね。

終盤は、補助・回復に専念するのも、ひとつの手です。

なお、『メガテン5』では「魔」を伸ばしても、最大MPや、魔法による被ダメには影響しないようです。

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よくある質問

主人公のステ振りのおすすめは?

「力」に振り切る、「力」特化型がおすすめです。序盤はちょっと使いにくいですが、終盤になると強くなる晩成型です。

主人公のステータスの振り直しはできる?

できません。できるのは、ゲームクリア後になります。

周回プレイ時に引き継ぎ形式「新生」を選ぶことで、コレクト要素を引き継ぎながら、主人公のステータスを振り直すことができます。

今からでも「力」に振り切ったほうがいい?

終盤でなければ、今からでも「力」に振り切る価値はあると思います。「途中から振り切ったけど、結局、中途半端になってしまった…」という場合でも、補助回復型にシフトすればいいだけなので。

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おわりに

最後に、この記事を書くのに参考にした書籍を紹介して、この記事はおしまいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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