【メガテン5】主人公(ナホビノ)のおすすめスキル構成

メガテン5 主人公のおすすめスキル構成

この記事では『真・女神転生V(以下『メガテン5』)』の、主人公(ナホビノ)のおすすめスキル構成を紹介します。

難易度「Hard」にも対応しているので、攻略の参考にしてください。

この記事の信用性

この記事は、『メガテン5』250時間以上プレイ、難易度「Hard」の人修羅撃破済みのメガテニストが、ゲーム画面や攻略本とにらめっこして書きました。

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目次

主人公のおすすめスキル構成

物理特化型のおすすめスキル構成

スキル効果
朧一閃敵単体に物理の特大ダメージ。低命中だが、当たればクリティカル
貫く闘気自身の次の攻撃のダメージが1.3倍になり、防御相性を無視する
物理プレロマ物理属性ダメージ+20%
物理ギガプレロマ物理属性ダメージ+35%
会心専心クリティカル時のダメージ145%、通常時のダメージ90%
不屈の闘志戦闘中、一度だけ、HPがゼロになる攻撃を耐え、HPが全回復する
獣眼命中率が上がる
龍眼命中率が大きく上がる

「力」特化の主人公を、物理に特化させたスキル構成です。攻撃役としては、このスキル構成が一番つよいと思います。

味方のバフ・デバフを受けて「朧一閃」を連打するだけです。物理に耐性がある敵にはクリティカルが発生しないので、「貫く闘気」でクリティカルを発生させます。

「セーフティ」や「ヤブサメショット」も相性が良いんですが、スキル枠が足りない…。入れ替えるなら「不屈の闘志」や「獣眼」になると思います。

「セーフティ」を採用しない場合、攻撃はずしのケアができないので、強いボスとの戦闘では、バフ・デバフがかかるまで行動をPASSすると、比較的安定します。

万能特化型のおすすめスキル構成

スキル効果
天剣叢雲敵単体に「力」依存の万能の特大ダメージ。クリティカル時、威力が上がる
会心の覇気自身の次の「力」依存の攻撃が必中になり、かならずクリティカルが発生
万能プレロマ万能属性ダメージ+20%
万能ギガプレロマ万能属性ダメージ+35%
会心専心クリティカル時のダメージ145%、通常時のダメージ90%
不屈の闘志戦闘中、一度だけ、HPがゼロになる攻撃を耐え、HPが全回復する
大活脈最大HP+30%
布瑠言霊仲魔1体(HPゼロを含む)のHPを全回復して召喚する

「力」特化の主人公を、万能に特化させたスキル構成です。物理特化と比べると、火力は劣りますが、攻撃を外さない安定感があります。

「会心の覇気」を使って「天剣叢雲」で攻撃するだけです。かならずクリティカルが発生するマガツヒスキル「禍時:会心」とは相性が良いですね。

「大活脈」「布瑠言霊」は、他のスキルでもOKです。弱点がある防御相性を使っているなら、「布瑠言霊」よりも弱点を消すスキルのほうがいいと思います。

雑魚戦でも、1ターン目は「会心の覇気」を使わないと、火力が出ないのが難点です。「不屈の闘志」「大活脈」「布瑠言霊」を、「ヤブサメショット」「物理プレロマ」「物理ギガプレロマ」にすると、雑魚戦でも使いやすくなります。

防御相性の影響を受けないという万能特化の強みは、物理特化と比べて、あまり大きくありません。物理特化でも、物理が効かない敵には「貫く闘気」という対抗策がありますし、チャージに1ターンかかるのは、万能特化も同じですからね。

強いのは物理特化だと思います。万能特化の魅力は、最強の主人公専用スキル「天剣叢雲」を主力にできることだと思いますね。

補助回復型のおすすめスキル構成

スキル効果
メディラマ味方全体のHPを中回復
ラスタキャンディ3ターンの間、味方全体の全能力を上げる
ランダマイザ3ターンの間、敵全体の全能力を下げる
力のドナム味方単体の、次の「力」依存のダメージが1.5倍になる
延長強化自身が使うカジャ系・ンダ系の効果が1ターン延びる
大活脈最大HP+30%
大魔脈最大MP+30%
不屈の闘志戦闘中、一度だけ、HPがゼロになる攻撃を耐え、HPが全回復する

主人公を「力」に特化していない場合、補助回復型にするのがおすすめです。ステ振りにかかわらず活躍できるのが特長です(「体」振りが理想ではある)。

「メディラマ」は「メディアラハン」、「延長強化」は「延長強化・大」という上位スキルがありますが、クリアするだけなら「メディラマ」「延長強化」で十分です。特に「メディアラハン」は消費MPがクッソ多いので、「メディアラハン」にすると使いにくくなることがあるので注意しましょう。

「ラスタキャンディ」「ランダマイザ」を使える仲魔が他にいるなら、どちらか片方は他のスキルにしてもOKです。弱点を消すのが無難だと思います。

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補足

魔法特化型について

「魔法特化型のおすすめスキル構成はないの?」という話ですが、魔法特化型は、ぶっちゃけ使いにくいです。

魔法特化型のスキル構成が使いにくい理由は、下記のとおりです。

使いにくい理由
  • すべての属性を使えるようにすると、火力不足になる
    • 終盤はプレロマ系スキルがないと火力不足になるが、すべての属性のプレロマ系スキルを習得するには、スキル枠が足りない
    • すべての属性の心得系の神意を習得するには、御厳が不足しやすい
  • 万能属性を含め、特定の属性に特化すると、弱点を突けないときに行動回数を増やせない
    • 「力」依存の万能属性攻撃は、クリティカルで行動回数を増やせる

中盤までは、プレロマ系スキルがなくても火力不足にならないので、かなり強いんですけどね。

終盤は、主人公を「力」に特化していない場合、前述の補助回復型にするのがおすすめです。

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序盤・中盤のおすすめスキル構成

ダアト:港区のおすすめスキル構成

スキル効果
麁正連斬敵単体に物理の小ダメージ×8回
アギ敵単体に火炎の小ダメージ
ジオ敵単体に電撃の小ダメージ
ラクンダ3ターンの間、敵単体の防御力を下げる
挑発3ターンの間、敵から狙われやすくなる

使う写せ身は「オンモラキの写せ身」「アオガミ壱式の写せ身」「ダタラの写せ身」の3つです。

2番目(か4番目)に配置して、「ラクンダ」による補助をメインに動きます。余裕があるときは「麁正連斬」で攻撃します。

「挑発」は、スダマの防御相性を写せば、ジョカ戦で活躍します。…が、「挑発」の本領発揮は、ダアト:品川区からです。

ダアト:品川区のおすすめスキル構成

スキル効果
逆薙敵単体に「力」依存の万能の中ダメージ
ディアラマ味方単体のHPを中回復
ラクンダ3ターンの間、敵単体の防御力を下げる
挑発3ターンの間、敵から狙われやすくなる
活脈最大HP+15%
火炎耐性火炎の防御相性が耐性になる

「アオガミ参式の写せ身」「アオガミ肆式の写せ身」「ピシャーチャの写せ身」の3つからスキルを写します。防御相性は「シキオウジの写せ身」から写すことを想定しています。

「ラクンダ」による補助をメインに、「逆薙」による攻撃、「ディアラマ」による回復をおこないます。「挑発」は、ルー・ガルー戦やフィン・マックール戦で役立ちます。

ダアト:千代田区のおすすめスキル構成

スキル効果
逆薙敵単体に「力」依存の万能の中ダメージ
ディアラマ味方単体のHPを中回復
ラクンダ3ターンの間、敵単体の防御力を下げる
テトラカーン1ターンの間、物理攻撃を一度だけ反射する。対象は味方単体
挑発3ターンの間、敵から狙われやすくなる
火炎耐性火炎の防御相性が耐性になる
破魔耐性破魔の防御相性が耐性になる

「モーショボーの写せ身」「ミシャグジの写せ身」の2つからスキルを写します。防御相性は「ベルフェの写せ身」から写すことを想定しています。

「ラクンダ」に加えて、「挑発」+「テトラカーン」による補助をおこないます。物理攻撃がメインの、多くの敵を完封することができます。

ダアト:台東区のおすすめスキル構成

スキル効果
渾身剣敵単体に物理の大ダメージ。低命中だが、当たればクリティカル
物理プレロマ物理属性ダメージ+20%
会心専心クリティカル時のダメージ145%、通常時のダメージ90%
龍眼命中率が大きく上がる
獣眼命中率が上がる
火炎耐性火炎の防御相性が耐性になる
破魔耐性破魔の防御相性が耐性になる

「ガネーシャの写せ身」「アオガミ玖式の写せ身」などからスキルを写します。防御相性は、引き続きベルフェゴールを想定しています。

ダアト:台東区に入ったら、「力」特化の主人公は、物理スキルを中心としたスキル構成に切り替えましょう。アタッカーとして大活躍できます。

「力」に特化していない場合は、前述の補助回復型のスキル構成を目指します。ダアト:台東区に入る直前にバッファーが加入するので、主人公はデバッファーになるのがいいでしょう。

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おわりに

最後に、この記事を書くのに参考にした書籍を紹介して、この記事はおしまいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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