【メガテン5】序盤・中盤・終盤のおすすめスキル29選

メガテン5 おすすめスキル

この記事では『真・女神転生V(以下『メガテン5』)』の、おすすめスキルを紹介します。

難易度「Hard」にも対応しているので、攻略の参考にしてください。

この記事の信用性

この記事は、『メガテン5』250時間以上プレイ、難易度「Hard」の人修羅撃破済みのメガテニストが、ゲーム画面や攻略本とにらめっこして書きました。

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目次

はじめに

「いや、そんなん、おすすめされなくても、誰でも使うやろ…」みたいなスキルも含まれています。使って当たり前のスキルを紹介しないのも、どうかと思ったんですよね…。

また、便宜上、同系統のスキルは、ひとつの項目にまとめていることがあります。「テトラカーン」と「マカラカーン」とかですね。

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序盤のおすすめスキル9選

序盤、ダアト:港区クリアくらいまでの、おすすめスキルを紹介します。

序盤のおすすめスキル①
アギ、ブフ、ジオ、ザン、ハマ

魔法属性スキルですね。敵の弱点を突き、行動回数を増やします。

最初は「アギ」「ブフ」「ジオ」の3属性で事足りますが、ヒュドラ戦前後から「ザン」「ハマ」が必要になってきます。序盤は、「ムド」は要りません。

弱点を突くと確率でワンパンできる「ハマ」は、レベル上げに役立ちます。

序盤のおすすめスキル②
喰らいつき

クリティカル時、威力が上がる物理スキルです。マガツヒスキル「禍時:会心」と組み合わせて使います。

「力」特化型の主人公に写しておきたいスキルです。「ガキの写せ身」から写しましょう。

序盤のおすすめスキル③
スクラッチダンス

敵全体ランダムに、2~4回攻撃する物理スキルです。主人公専用スキルにこだわらないなら、「麁正連斬」より「スクラッチダンス」のほうが強いです。

「力」特化型の主人公に写しておきたいスキルです。「アズミの写せ身」から写しましょう。

序盤のおすすめスキル④
タルンダ、ラクンダ、スクンダ

シリーズの例にもれず、『メガテン5』も補助魔法ゲーです。

ダメージも与えられる「牙折り」「鎧通し」「目潰し」とは一長一短ですね。「タルンダ」「ラクンダ」「スクンダ」は、必中なのが特長です。

難易度「Hard」だと、味方の攻撃の命中率に0.95倍の補正が入るので、「タルンダ」「ラクンダ」「スクンダ」のほうがおすすめです。

ピクシー×スライムで生み出せるネコショウグンが、「ラクンダ」「スクンダ」「牙折り」を覚えて便利です。

序盤のおすすめスキル⑤
プリンパ → 会心剣

「プリンパ」で混乱させて、「会心剣」でクリティカルを発生させる戦術です。混乱状態の敵には攻撃がかならず命中します。

混乱は、ほとんどの雑魚敵に有効です。終盤の雑魚敵にも効くので、最後まで役立ちます。

「プリンパ」は、「オンモラキの写せ身」から写すことができます。「オンモラキの写せ身」は、ヒュドラ撃破後、ショップで買えるようになります。

序盤のおすすめスキル⑥
活脈、魔脈

「活脈」は最大HPが、「魔脈」は最大MPが15%上がります。微々たる効果に見えますが、なかなか有用で、スキル枠に余裕があるなら、採用したいスキルのひとつです。

「活脈」はフォルトゥナやジャックランタン(Lv.23で習得)、「魔脈」はマカミ(Lv.23で習得)などが覚えます。

序盤のおすすめスキル⑦
獣眼

命中率が上がるスキルです。『メガテン5』は、攻撃を外したときのリスクが大きいゲームなので、「獣眼」は地味ながら役立ちます。

難易度「Hard」だと、味方の攻撃の命中率に0.95倍の補正が入るので、「獣眼」があると安定しますね。終盤まで継承させたいスキルのひとつです。

「バイコーンの写せ身」から写すのが、おすすめです。アイトワラスあたりに写しておきましょう。

序盤のおすすめスキル⑧
挑発

3ターンの間、敵から狙われやすくなるスキルです。主に、ボス戦で使うスキルですね。

敵が使う属性を無効化できるキャラが「挑発」することで、攻撃を無効化しつつ、プレスターンアイコンを消費させることができます。

反射(吸収)すれば、敵のターンを終わらせることができるので、中盤以降は「テトラカーン」「マカラカーン」との組み合わせが強力です。

神意「神格習合」で防御相性を変えられる、主人公に向いているスキルだといえます。「ダタラの写せ身」か「オニの写せ身」から写しておきましょう。

序盤のおすすめスキル⑨
トラフーリ

かならず逃げられるスキルです。マップ探索のストレスが緩和されるので、早めに使えるようにしておきたいスキルのひとつですね。

「モコイの写せ身」から写すのが手っ取り早いです。アイトワラスあたりに写しておきましょう。

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中盤のおすすめスキル10選

中盤、魔王城クリアくらいまでの、おすすめスキルを紹介します。

中盤のおすすめスキル①
アギラオ、ブフーラ、ジオンガ、ザンマ、ハマオン、ムドオン

魔法属性スキルは、引き続き有用です。

「マハ○○」や「ファイアブレス」「アイスブレス」「ショックバウンド」「ウィンドブレス」も便利ですが、敵単体を攻撃できるスキルのほうが、汎用性が高いです。無効化されると、行動回数が減っちゃうゲームなんでね。

中盤のおすすめスキル②
忠義の励み

主人公よりレベルが低いとき、入手経験値が2倍になる仲魔専用スキルです。神意「つはもの誕生」「忘れじの経験」「悪魔指導」と相性が良く、終盤まで継承させたいスキルのひとつです。

イヌガミがLv.25で覚えます。アイトワラス×オンモラキなどで生み出し、「獣眼」など、継承させたいスキルをまとめておくと便利です。

中盤のおすすめスキル③
リストア

弱点を突くか、クリティカルを発生させると、MPが10回復するスキルです。中盤の難易度を激変させる超重要スキルなので、アタッカー全員に持たせたいですね。

チロンヌプの初期スキルです。「チロンヌプの写せ身」は、二者択一のサブクエストで仲魔になるリリムに使うのがおすすめです。

中盤のおすすめスキル④
エストマ

マップ探索のストレスを激減させる神スキルです。次の新月まで、敵シンボルと接触しても戦闘にならなくなります。

シキオウジがLv.32で覚えます。「忠義の励み」を写しておくと、勝手に覚えてくれて便利です。

中盤のおすすめスキル⑤
マハタルカジャ

3ターンの間、味方全体の攻撃力を上げるスキルです。「ラクンダ」と組み合わせて使います。

「マハタルカジャ」を使えるのは、サブクエスト達成で合体が解禁されるキングフロスト(Lv.35で習得)か、ミマン60体発見の報酬「Kフロストの写せ身」か、スクナヒコナになります。お手軽なのは、スクナヒコナです。

中盤のおすすめスキル⑥
大活脈、大魔脈

「大活脈」は最大HPが、「大魔脈」は最大MPが30%上がります。「活脈」「魔脈」の上位スキルで、効果は重複しますが、スキル枠にそこまでの余裕はないと思います。

「大活脈」はサンダーバード(Lv.41で習得)、「大魔脈」はホルス(Lv.45で習得)などが覚えます。…が、終盤、写せ身から写すことのほうが多いと思います。

中盤のおすすめスキル⑦
延長強化

カジャ系・ンダ系の効果が1ターン延長されるスキルです。地味ながら、かなり強力なスキルです。

上位スキルの「延長強化・大」が習得しにくいスキルなので、終盤まで長らくお世話になることになります。

モー・ショボー(Lv.41で習得)やシルキー(Lv.44で習得)が覚えます。…が、終盤、写せ身から写すことのほうが多いと思います。

中盤のおすすめスキル⑧
テトラカーン、マカラカーン

1ターンの間、「テトラカーン」は物理を、「マカラカーン」は魔法を、一度だけ反射します。『メガテン5』の反射には、相手のターンを終わらせる効果があるので、それはもう強いです。

「挑発」「咆哮」と組み合わせることで、多くのボスを完封することができます。

中盤はモー・ショボーの「テトラカーン」が、終盤はジークフリート+「咆哮」+「マカラカーン」が活躍します。

中盤のおすすめスキル⑨
力のドナム、魔のドナム

味方単体に、次の攻撃のダメージが1.5倍になる効果を与えます。「力のドナム」は物理攻撃に、「魔のドナム」は魔法攻撃に効果があります。

補助役が、補助スキルをかけ終わったあとに使うスキルです。補助役の最終スキルになります。

中盤のおすすめスキル⑩
食いしばり

戦闘中、一度だけ、HPがゼロになる攻撃を受けても、HP 1で耐えるスキルです。

全員に習得させたいスキルですが、主人公は、HPがゼロになると即ゲームオーバーなので、仲魔よりも主人公のほうが、優先度が高いスキルだといえます。

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終盤のおすすめスキル10選

終盤、ゲームクリアまでの、おすすめスキルを紹介します。

終盤になると、魔法スキルよりも物理スキルのほうが強くなります。

終盤のおすすめスキル①
ラスタキャンディ、ランダマイザ

「ラスタキャンディ」は、3ターンの間、味方全体の全能力を上げる、最強のバフスキルです。「ランダマイザ」は、3ターンの間、敵全体の全能力を下げる、最強のデバフスキルです。

消費MPが多いので、鬼女のマガツヒスキル「禍時:無償」と組み合わせると、使いやすくなります。

終盤のおすすめスキル②
○○プレロマ、○○ギガプレロマ

特定の属性ダメージが上がるスキルです。「○○プレロマ」は+20%、「○○ギガプレロマ」は+35%の効果があります。

「○○プレロマ」と「○○ギガプレロマ」の効果は重複するので、両方を採用するのが基本です。

終盤のおすすめスキル③
会心専心

クリティカル時、ダメージが145%になります。ただし、通常時、ダメージが90%になります。

デメリットに対してメリットが大きく、「渾身剣」や「朧一閃」など、かならずクリティカルが発生するスキルをメインにする場合、デメリットはありません。

終盤のおすすめスキル④
渾身剣、朧一閃

命中率が低いかわりに、当たればかならずクリティカルが発生するスキルです。「会心剣」の上位スキルですね(「朧一閃」が最上位スキル)。

「獣眼」「龍眼」、バフ・デバフを組み合わせれば、実用レベルの命中率になります。「物理プレロマ」「物理ギガプレロマ」「会心専心」と組み合わせれば、威力も申し分ありません。

終盤のおすすめスキル⑤
龍眼

「獣眼」の上位スキルで、命中率が大きく上がります。「獣眼」と効果が重複するので、「獣眼」と組み合わせて、「渾身剣」「朧一閃」の命中率を補うのに使います。

終盤のおすすめスキル⑥
貫く闘気

自身が次におこなう攻撃に、防御相性を無視して貫通する効果を与えるスキルです。ダメージが1.3倍になる効果もあります。

物理に耐性がある敵に対しては、「渾身剣」や「朧一閃」でもクリティカルが発生しないので、その対策に採用するスキルです。

終盤のおすすめスキル⑦
会心の覇気

自身が次におこなう力依存の攻撃に、必中とかならずクリティカルが発生する効果を与えるスキルです。

最強の主人公専用スキル「天剣叢雲」が、クリティカル時に威力が上がるスキルなので、「会心の覇気」とセットで使うことになります。

終盤のおすすめスキル⑧
咆哮

3ターンの間、自身の防御力が上がり、敵から狙われやすくなるスキルです。「挑発」の上位スキルですね。

前述のとおり、敵の攻撃を吸収・反射すれば、敵のターンを終わらせることができるので、「テトラカーン」「マカラカーン」と相性が良いです。

とはいえ、自身の防御力を上げる必要はないので…「挑発」で十分だというのも正論です。

終盤のおすすめスキル⑨
セーフティ

自分の攻撃が回避されたり、無効化されたりしても、プレスターンアイコンの消費が増えなくなるスキルです。

全体攻撃スキルを気兼ねなく使えるようになるだけでなく、「渾身剣」「朧一閃」の外しのケアに使ったり、敵の「マカラカーン」を魔法スキルではがしたり、使い勝手の良いスキルです。

終盤のおすすめスキル⑩
不屈の闘志

戦闘中、一度だけ、HPがゼロになる攻撃を受けても、HPが全回復するスキルです。「食いしばり」の上位スキルですね。

主人公は、HPがゼロになると即ゲームオーバーなので、仲魔よりも主人公のほうが、優先度が高いスキルだといえます。

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おわりに

最後に、この記事を書くのに参考にした書籍を紹介して、この記事はおしまいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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