この記事では『ユニコーンオーバーロード』の、序盤のおすすめユニット編成を紹介します。
難易度「EXPERT」「ZENOIRA」準拠です。ので、他の難易度でも活躍できるユニット編成です。
攻略がグッと楽になるので、ユニット編成の参考にしてください。
はじめに
この記事の「序盤」とは、メインクエスト「司祭の行方」クリア前後のことです。レベルでいえば、Lv.10くらいまでですね。
序盤のおすすめユニット編成4選
序盤（「司祭の行方」クリアまで）のユニット数は、4つもあれば十分です。ユニットの数を増やすよりも、ユニットの人数を増やして、少数のユニットに戦力を集中させるほうが、快適にプレイできます。
序盤のおすすめユニット編成①
対：重装 アレイン隊
| 前列 | 後列 |
|---|---|
| ハスカール | |
| ロード （アレイン） | ウォーリア |
| ウィザード |
- ロード：バロックソード、バロックシールド、蒼石のペンダント
- ハスカール：クラッシュアックス、白鳥の羽飾り、ブルーグラス
- ウォーリア：ウォーハンマー、追撃者の腕輪、蒼石のペンダント
- ウィザード：クロロティック、魔術師のメダリオン、命のタリスマン
アレイン隊のテンプレといえば、ロード（アレイン）、ハスカール、ウィッチ、回復役ですが、行動回数の少ない序盤では、回復役を入れるよりも、攻撃役を増やしたほうが使いやすかったです。
ハスカールの「エンドブロウ」、ウォーリアの「チェイス」、ウィザードの「ファイアバースト」と、攻撃回数が多く、一度の戦闘で敵を倒せる殲滅力が強みです。重装系を相手にしても止まりません。
また、基本的に前列のロードしかダメージを受けないので、回復は、ロードの「リーンエッジ」だけで事足ります。
さらに、ロードのリーダースキル「士気強化」でブレイブがたまりやすいので、ハスカールのブレイブスキル「バイタライズ」を何度も使うことができ、継戦能力が高いのも強みだといえます。
ウォーリアは「チェイス」にPPを使うように、「ガードバインド」をOFFにしておきましょう。
ウィザードは、ヤーナを他のユニットに入れているので採用しています。ウィザードは、杖「クロロティック」のスキル「ファイアバースト」と相性が良いのが特長で、ウィッチは、「マジックセイバー」とブレイブスキルが強いのが特長です。
弱点は、アシスト攻撃です。後列のキャラを回復する手段がないので、アシスト攻撃してくる弓兵や術師は、後述のジョセフ隊に倒してもらいましょう。
序盤のおすすめユニット編成②
対：歩兵 ジョセフ隊
| 前列 | 後列 |
|---|---|
| ナイト | |
| パラディン （ジョセフ） | |
| ナイト |
- ナイト：トゥルースピア、バロックシールド、ガントレット or 緋石のペンダント
- ナイト：トゥルースピア、バロックシールド、ガントレット or 緋石のペンダント
- パラディン：神殿騎士の剣 or ルーンソード、神殿騎士の盾、解毒のアミュレット、ブラウンベレー
歩兵に対して一方的に強いユニット編成です。歩兵の敵は多いので、ほぼすべてのステージで活躍の機会があり、クッソ強いです。
移動力がクッソ高いので、見張り台に突っ込んで、弓兵や術師を迅速に処理することができます。
ナイトには「トゥルースピア」を持たせています。優先順位1に「斥候系の敵」を条件にした「トゥルースラスト」、優先順位2に「飛行系の敵」を条件にした「トゥルースラスト」を設定することで、斥候系と飛行系にだけ「トゥルースラスト」を使うようになり、対応の幅が広がります。
パラディン（ジョセフ）の作戦は、「ヒール」は「HP 75％以下▼の味方」、「ホワイトバリア」は「魔法攻撃されるとき」に設定するのがおすすめです。
パラディンの「ルーンソード」と「解毒のアミュレット」は、メインクエスト「司祭の行方」のボス対策です。ボスのお供をあっさりと倒してくれます。
弱点は重装系です。が、ナイトがLv.15「キャバリエール」を覚えると、重装系もぶっ飛ばせるようになります。
序盤のおすすめユニット編成③
対：騎兵・飛行 グリフォンナイト隊
| 前列 | 後列 |
|---|---|
| ハンター | |
| グリフォンナイト | ファイター |
| ウィッチ |
- グリフォンナイト：バロックアクス、白鳥の羽飾り、幸運のコイン or シルクスカーフ
- ハンター：フレイムボウ、戦士のメダリオン、傭兵の眼帯
- ファイター：祝福の直剣、蒼紋の盾、ガントレット
- ウィッチ：バロックロッド、氷剣の術書、蒼石のペンダント
ウィッチがグリフォンナイトに「アイスセイバー」を使って、グリフォンナイトの先制「ハイスイング」で敵一列を凍結させます。終盤まで使えるクッソ強い戦術なので、絶対つかったほうがいいです。
「アイスセイバー」を使える「氷剣の術書」は、ヤーナ加入後、レブージェの里の研究棟を調べると入手できます。消費PP 2のスキルなので、「蒼石のペンダント」とセットで使いましょう。
ファイターは「アローカバー」でグリフォンナイトを守ります。ファイターのかわりにホプリタイを採用してもいいんですが、ファイターのブレイブスキル「アトラクト」は、序盤、活躍の機会がそこそこあるんですよね。
グリフォンナイトは、飛行系に対して命中率が落ちません。グリフォンナイトに加えて、ハンターがひとりいれば、序盤の飛行系は、十分に処理できます。
序盤のおすすめユニット編成④
グラディエーター隊
| 前列 | 後列 |
|---|---|
| シャーマン | |
| グラディエーター | マーセナリー |
| クレリック |
- グラディエーター：バロックアクス、ブルーグラス、蒼石のペンダント
- シャーマン：蝙蝠の杖、白鳥の羽飾り、蒼石のペンダント
- ベレニス：バロックソード、戦士のメダリオン、ブルーグラス
- クレリック：リリックワンド、命のタリスマン、蒼石のペンダント
シャーマンの「クイックカース」で被ダメージを抑え、グラディエーターが受けたダメージは「パンプアップ」と、クレリックのスキルで回復し、HP満タンのグラディエーターの「ワイドスマッシュ」を狙う、グラディエーター軸のユニット編成です。
グラディエーター、シャーマン、クレリックは「蒼石のペンダント」でPPを増やすと、グラディエーターがグッとタフになります。
役割は持たせていませんが、綺麗にまとまっているユニットだと思います。
序盤のユニット編成のコツ
序盤は、前列を壁役ひとりにして、後列に攻撃役と回復役を配置するのがおすすめです。
前列に向いているのは、ロード（アレイン）、ホプリタイ、シーフ、グリフォンナイト、フェザーソードです。シーフ、グリフォンナイト、フェザーソードは、装備で回避を盛りましょう。
序盤の回復役は、パラディン（ジョセフ）、ソルジャー、クレリックです。ソルジャーの回復量は少ないので注意しましょう。
また、対：歩兵、対：飛行など、ユニットにある程度の役割を持たせるのがおすすめです。最高難易度でもゴリ押しができるゲームですが、ユニットの役割に沿ってプレイするほうが、スマートに攻略できます。
リーダーは、移動力が高いクラスや、リーダー効果「飛行」のクラスがおすすめです（ロードだけは別格）。パラディン、ナイト、シーフ、グリフォンナイト、フェザーソードがリーダーに向いています。
旧Ver.
ここからは、以前紹介していた旧Ver.です。
いずれ削除すると思いますので、ご注意ください。
序盤のおすすめユニット編成①
アレイン隊のテンプレ編成
| 前列 | 後列 |
|---|---|
| ウィッチ | |
| ロード （アレイン） | ハスカール |
| クレリック |
- ロード：蒼石のペンダント
- ウィッチ：蒼石のペンダント
- ハスカール：
- クレリック：
「5ちゃんねる」等であがる、アレイン隊のテンプレ編成です。物理攻撃・魔法攻撃・ガード・回復をバランス良くおこなうことができ、エースユニットとして活躍できます。
ロードのリーダースキルでブレイブがたまりやすいので、ハスカールのブレイブスキル「バイタライズ」を使いやすく、継戦能力が高いのが強みです。ウィッチのブレイブスキル「テレポート」で、高くない移動力を補うこともできます。
ロードの「リーンエッジ」は、「HPが最も低い敵」を攻撃するように、作戦を変更しておきましょう。
ハスカールは、Lv.10「ロールアックス」を習得すると、かなり強くなります。「ブルーグラス」「白鳥の羽飾り」を装備させましょう。
序盤のおすすめユニット編成②
対：歩兵のユニット編成
| 前列 | 後列 |
|---|---|
| ナイト | |
| パラディン （ジョセフ） | |
| ナイト |
- ナイト：緋石のペンダント or 戦士のメダリオン
- ナイト：緋石のペンダント or 戦士のメダリオン
- パラディン：神殿騎士の剣、神殿騎士の盾
歩兵に対して一方的に強いユニット編成です。歩兵の敵は多いので、ほぼすべてのステージで活躍の機会があり、クッソ強いです。
ナイトは「アサルトランス」で攻撃役、パラディンは「スライス」「チェイス」で攻撃役、「ホワイトガード」で補助役、「ヒール」で回復役をこなします。
ナイトの「アサルトランス」は、条件に「HPが最も低い敵」を設定しておきましょう。また、パラディンの「ホワイトガード」は、魔法攻撃だけに発動するように、作戦を変更しておきましょう。
移動力がクッソ高いので、見張り台に突っ込んで、ハンターを迅速に処理することができます。苦手な飛行からも逃げ切りやすく、クッソ使いやすいユニット編成です。
序盤のおすすめユニット編成③
対：騎馬のユニット編成
| 前列 | 後列 |
|---|---|
| ウィッチ | |
| ホプリタイ | グリフォンナイト |
| ソルジャー |
- ホプリタイ：蒼紋の大盾
- ウィッチ：氷剣の術書、蒼石のペンダント
- グリフォンナイト：白鳥の羽飾り
- ソルジャー：
対：騎馬のユニット編成です。このユニット編成、マジでめっちゃ強いので、絶対つくったほうがいいです。
ウィッチがグリフォンナイトに「アイスセイバー」を使って、グリフォンナイトの先制「ハイスイング」で敵一列を凍結させます。
ホプリタイは「ヘヴィカバー」で、ウィッチとグリフォンナイトを守ります。ホプリタイは「蒼紋の大盾」でPPを増やすと、グッと強くなります。
ソルジャーは回復役です。「ファーストエイド」の条件2を「HPが最も低い味方」にするのを忘れないようにしましょう。
相手によっては、ホプリタイとグリフォンナイトの前後列を入れ替えてもいいと思います。
序盤のおすすめユニット編成④
対：飛行・斥候のユニット編成
| 前列 | 後列 |
|---|---|
| ハンター | |
| シーフ | ファイター |
| ハンター |
- シーフ：天翼騎士の剣、シルクスカーフ
- ハンター：フレイムボウ
- ファイター：蒼紋の盾、蒼石のペンダント
- ハンター：フレイムボウ
対：飛行・斥候のユニットです。届かない場所にいる飛行は、ファイターのブレイブスキル「アトラクト」で引き寄せましょう。
ハンターは、メインクエスト「司祭の行方」クリアまでに、ひとりしか仲間にならないので、傭兵を雇用したほうがいいと思います。
ファイターは、PPを増やすと、グッと使いやすくなります。
回復役がいないので、敵のアシスト攻撃には注意しましょう。
飛行・斥候に対しては、しっかり仕事ができますが、総合的には弱いと思います。が、飛行・斥候を倒せるユニットは必要なんでね。
序盤のおすすめユニット編成⑤
対：重装のユニット編成
| 前列 | 後列 |
|---|---|
| ウォーリア | |
| フェザーソード | |
| ウィザード |
- フェザーソード：ルーンソード、天翼騎士の盾、幸運のコイン、シルクスカーフ
- ウォーリア：追撃者の腕輪、蒼石のペンダント
- ウィザード：クロロティック、命のタリスマン、魔術師のメダリオン
「ルーンソード」のスキル「マジックウェポン」は魔法攻撃なので、魔法攻撃が高めのフェザーソードと相性が良いです。フェザーソードは回避を高めて、回避盾として運用しましょう。
ウォーリアは「チェイス」役にします。重装系に有効なわけではありませんが、高い物理攻撃を活かしつつ、持て余しやすいPPを有効活用できます。
ウィザードは、魔法攻撃役ですね。「クロロティック」は、中盤まで使える有用な武器です。
序盤のおすすめユニット編成⑥
グラディエーター軸のユニット編成
| 前列 | 後列 |
|---|---|
| シャーマン | |
| グラディエーター | |
| クレリック |
- グラディエーター：ブルーグラス、蒼石のペンダント
- シャーマン：白鳥の羽飾り
- クレリック：リリックワンド
シャーマンの「クイックカース」で被ダメージを抑え、グラディエーターが受けたダメージは「パンプアップ」と、クレリックのスキルで回復し、HP満タンのグラディエーターの「ワイドスマッシュ」を狙う、グラディエーター軸のユニット編成です。
グラディエーターは「蒼石のペンダント」でPPを増やすと、「パンプアップ」の回数が増えて、グッとタフになります。「ワイドスマッシュ」の低い命中を補うために「ブルーグラス」をつけていますが、他のアクセサリでもOKです。
クレリックに「リリックワンド」を装備させれば、「アクトヒール」でグラディエーターを2回攻撃させることができます。列攻撃の2回攻撃は強いですよ～。
綺麗にまとまっているユニットだと思います。
おわりに
最後に、この記事を書くのに参考にしたサイトを紹介して、この記事はおしまいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
