『ミンサガ リマスター』のおすすめの技/連携を紹介します。
この記事は『ミンサガ リマスター』トロコン済み、極サルーイン撃破済みの、エロールの作った道具が書きました。
おすすめの技
序盤から中盤までおすすめの技
共震剣
BPコストのわりに威力が高い、序盤から中盤までの主力技です。細剣、小型剣、長剣、大型剣で使えます。大型剣の「強撃」から異常に閃きやすく、序盤から主力にできるのも強みです。コストパフォーマンスの化身です。
「共震剣」>「フライ・バイ」や、「共震剣」>「次元断」の連携は、中盤までの主力になります。
フライ・バイ
「共震剣」同様、BPコストのわりに威力が高い、中盤までの主力技です。片手斧で使うことができます。「ホークブレード」から閃きやすい技です。
「共震剣」>「フライ・バイ」の連携は、中盤までの主力になります。
次元断
即死効果を持つ技です。片手斧、両手斧で使うことができます。「大木断」から閃きやすい技です。
砂漠の廃墟の「バガー」、アクアマリンの洞窟の「ゴーストシップ」、二つの月の神殿の「神獣」は、「次元断」の即死効果でワンパンできます。2連携目に出すと、技の追加効果が発生しやすくなるので、「共震剣」>「次元断」などの連携でサクッと倒してしまいましょう。
金のトロイメライ
細剣、小型剣で使える技です。BPコストのわりに、そこそこ火力があります。「共震剣」「フライ・バイ」から連携します。
終盤おすすめの技
不動剣
強すぎます。長剣、大型剣で使えるディフェンスモードの技です。BPコストが低めで、ディフレクト不可の特長を持ちます。長剣技「心形剣」から閃きやすいです。
追加ボスや強化版ボスとのバトルでは、防御力が上がり、ディフレクトの確率が上がるディフェンスモードが重要なので、広域ディフレクトと盾が発動する長剣で使えるディフェンスモードの「不動剣」は、最強の技といっても過言ではありません。と、私は思います。
リマスター版ではスキルレベルを6まで上げられるようになったので、回復BPが+7のキャラは、毎ターンつかえるようになりました。おかしいやろ。
ヴァンダライズ
コスパが壊れてます。両手大剣で使える技で、BPコストに対して威力が非常に高いです。「強撃」から閃きやすいです。
「ヴァンダライズ」はランク5の技と連携しやすいのも特長です。「グランドスラム」「変幻自在」「無双三段」などから連携します。また、「ヴァンダライズ」から「不動剣」「連射」「無双三段」「独妙点穴」などに連携します。合成術「オーヴァドライヴ」中は、「ヴァンダライズ」⇔「アッパースマッシュ」の5連携がかなり強いです。
リマスター版ではスキルレベルを6まで上げられるようになったので、回復BPが+6のキャラでも、毎ターンつかえるようになりました。
払車剣
大型剣、両手大剣、刀で使える全体攻撃技です。全体攻撃技のなかでは威力が高く、終盤も使っていけます。「天狗走り」から閃きやすいです。
敵の数が多いと、SEが気持ちいい技です。
ザップショット
コスパがおかしい弓技です。リマスター版で威力が強化された技のひとつです。BPコストに対して威力が高く、射突とエネルギーの複合属性なので、他の弓技よりも軽減されにくいのが特長です。ランク5にしては閃きやすい技で、「プラズマショット」から閃きやすいです。
リマスター版ではスキルレベルを6まで上げられるようになったので、回復BPが+5のキャラでも、毎ターンつかえるようになりました。
「グランドスラム」や「不動剣」から連携するところが偉いですね。
フェニクスアロー
HPを吸収する弓技です。リマスター版で威力が弱体化されましたが、まだまだ強いです。「サイドワインダー」から閃きやすいです。知力を参照するので、ちょっとクセがありますが、「幻体戦士術」のHPを回復できることと、サルーインの第一形態にディフレクトされないことが強みです。
「不動剣」「電光石火」「独妙点穴」などから連携します。
電光石火
ランク4の技ですが、威力が高めで、斬撃と電気の複合属性なので軽減されにくく、連携しやすい、使いやすい技です。細剣、小型剣、杖で使うことができます。
変幻自在
細剣、小型剣、曲刀で使える技です。BPコストは高いけど、EPコストが低いタイプの技なので、細剣スキルに対応していないクラスでも、EP消費を抑えられるのが特長です。
無双三段
打槍のアタックモード最強の技です。無足、加撃、奥義があるので、武芸家と相性が良いです。ランク5の技と連携しやすいのが特長です。
移動タイプなのが難点で、三柱陣は発生しませんし、移動タイプではない技と連携しても龍陣が発生しません。サルーイン戦以外では気になりませんけどね。
独妙点穴
衝槍のディフェンスモード最強の技です。ローザリア重装兵が使うと輝く技ですね。ローザリア重装兵が使うなら、盾を使える「不動剣」のほうが優れていますが、「独妙点穴」のメリットは、「独妙点穴」同士で連携するところです。
かめごうら割り
片手斧、棍棒で使える技で、防御ダウンの効果があります。防御ダウンは、上書きされない限り永続なので、ボス戦でかなり有効です。2連携目以降に出すと、追加効果の発生確率が上がるので、「共震剣」>「かめごうら割り」などの連携で、最初に防御ダウンを入れるといいでしょう。
グランドスラム
棍棒、両手斧で使える全体攻撃技です。威力も高いですが、ターン終了時の追加攻撃でも、サルーイン第二形態の柱を壊せるのが最大のメリットです。土術特性なので、土術に耐性を持つ敵には効果がないのが難点ですね。
ディフェンスモードの技ですが、術法モード扱いになるようで、ディフェンスモードの効果が発生しないのが最大の難点です。追加攻撃は、武器欄の一番上の性能を参照するらしいので、いちばん強い武器を装備しておきましょう(ということだと思います)。
おすすめの連携
序盤から中盤までおすすめの連携
「共震剣」>「フライ・バイ」
序盤から中盤までの主力となる、威力が高い技同士の連携です。中盤までは、これだけで何とかなります。
「フライ・バイ」から「金のトロイメライ」「生命波動」に連携します。
「共震剣」>「次元断」
前述のとおり、「次元断」の即死効果は、砂漠の廃墟の「バガー」、アクアマリンの洞窟の「ゴーストシップ」、二つの月の神殿の「神獣」に有効です。2連携目以降に出して、即死効果の発生確率を上げましょう。
「金のトロイメライ」⇔「生命波動」
「共震剣」>「金のトロイメライ」や、「フライ・バイ」>「金のトロイメライ」or「生命波動」等から連携させましょう。
終盤おすすめの連携
「グランドスラム」>「ヴァンダライズ」>(「連射」>)「不動剣」>「ザップショット」or「フェニクスアロー」
「グランドスラム」始動の、ランク5の技だけの連携です。すべて移動タイプ以外の技なので、三柱陣や龍陣も発生します。
サルーインの第二形態ではメインの連携として役立ちます。
「不動剣」>「フェニクスアロー」
サルーインの第一形態で役に立つ連携です。サルーインの第一形態は「不動剣」と「フェニクスアロー」だけで倒せます。真サルーイン、極サルーインも同様です。
「グランドスラム」>「ザップショット」
サルーインの第二形態で、「リヴァイヴァ」のかけ直し等に手を取られ、攻撃に参加できる人数が少ないときに使える連携です。
「ヴァンダライズ」⇔「アッパースマッシュ」
両手大剣でできる、「オーヴァドライヴ」中の5連携におすすめの連携です。
「変幻自在」⇔「電光石火」
細剣でできる、「オーヴァドライヴ」中の5連携におすすめの連携です。
「乱調子」⇔「電光石火」
杖でできる、「オーヴァドライヴ」中の5連携におすすめの連携です。対応の武器でできるのが偉い。リマスター版で「アルドラの杖」が追加されたことで、実用的な連携になりました。「乱調子」は無足が発生すると、防御ダウン(永続)の効果があるので、デバフにも期待できます。