『ミンサガ リマスター』の極サルーイン攻略法/おすすめ装備セットを紹介します。
この記事は『ミンサガ リマスター』トロコン済み、極サルーイン撃破済みの、エロールの作った道具が書きました。
はじめに
この記事で紹介するのは、私が極サルーインを倒した、私の攻略法です。他の攻略法では参考にならないところがあるかもしれないので、ご注意ください。
HPは700弱、能力値は65前後あれば大丈夫です。
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極サルーイン戦のおすすめ装備セット
武器 | 任意の武器(「怪魚の石鱗」補強) |
---|---|
盾 | 宝石獣の盾 |
頭防具 | 魔石の仮面 |
体防具 | ヴェルニーアーマー or ガーラルアーマー |
小手 | 霊木の腕輪 |
足防具 | タイタスグリーブ |
ネックレス | お守り |
リング | 竜の眼(光) |
極サルーイン戦のテンプレ装備です。真サルーイン戦のテンプレ装備と同じですね。第一形態で「空閃」を受けることになる前衛には「ガーラルアーマー」を装備させます。
「怪魚の石鱗」補強の武器で水術を、「魔石の仮面」で眠り/悪夢を、「霊木の腕輪」で呪いを、「タイタスグリーブ」で土術を、「お守り」で即死/気絶を、「竜の眼(光)」で恐怖/狂戦士を無効化しています。
無効化できていないのは、「オブシダンソード」「ウインドカッター」のライフ攻撃と、「ウォーターガン」の毒、「氷幻術」のマヒです。
最大LPが低いキャラを使いたい…「ヴェルニーアーマー」をライフ攻撃耐性の「武神の鎧」にする
マヒも対策したい…武器欄を「流星刀」で埋める。それでもマヒるときはマヒる
前衛に「空閃」3発耐えてほしい…ガーラルアーマー。呪い耐性を諦めてドミナントグラブ、恐怖と狂戦士耐性を諦めて「銀の戦士の指輪」とアンバーマリーチ。諦めた状態異常は「流星刀」でカバー
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極サルーイン攻略法
基本的には真サルーインと同じです。
私は、前衛以外の全員に「クジャラート弓+2」を持たせ、柱を壊しながらHPを回復できる戦法をとりました。
前衛 ローザリア重装兵 | ろばの骨 ファランギー 竜槍マリストリク(怪魚の石鱗) |
---|---|
中衛 城塞騎士 | クロスクレイモア ファランギー クジャラート弓(粘糸/強度+1) フランベルジュ(怪魚の石鱗) |
中衛 城塞騎士 | クロスクレイモア ファランギー クジャラート弓(粘糸/強度+1) フランベルジュ(怪魚の石鱗) |
後衛 ローザリア術法士 | ファランギー(粘糸/強度+1) クジャラート弓(粘糸/強度+1) 炎のロッド 任意の武器(怪魚の石鱗) |
後衛 預言者 | ファランギー(怪魚の石鱗/強度+1) クジャラート弓(粘糸/強度+1) 炎のロッド 聖杯 |
ローザリア重装兵「グランドスラム」>城塞騎士「ヴァンダライズ」>(「連射」>)城塞騎士「不動剣」>「フェニクスアロー」の4連携(5連携)を狙います。
担当するキャラを入れ替えることで、前衛以外の4人は「フェニクスアロー」でHPを回復することができます。担当するキャラを入れ替えられるので、誰かがやられたり、「アニメート」を受けたりしても、連携が崩れにくいのが特長です。
ローザリア術法士と預言者は「リヴァイヴァ」でLPを消費する可能性があるので、最大LPが高いキャラが担当します。
ただ、預言者は自由枠です。クジャラート闘士であれば「竜槍マリストリク」経由で、LP消費ゼロで「リヴァイヴァ」を使えます。ので、最大LPが低いキャラを使うのであれば、クジャラート闘士を採用したほうがいいかもしれません。
極サルーイン 第一形態
「アーマーブレス」「魂の歌」「奇跡の水」を全員にかけたら、ディフレクトされない技、主に「不動剣」で攻撃します。「不動剣」は「オブシダンソード」や「神威・無窮自在」のディフレクトに期待できます。HPは「フェニクスアロー」で回復します。「フェニクスアロー」もディフレクトされない技で、「不動剣」>「フェニクスアロー」が連携します。
私は、第一形態では「リヴァイヴァ」をかけませんでした。「絶空閃」で、はがされちゃうんでね。
「ほう、それなりに力はあるな。口先だけではないというわけだ」のセリフのあと、少し削ると第二形態に移行します。ので、セリフのあとは全員に「リヴァイヴァ」をかけます。「リヴァイヴァ」をかけるときも、ローザリア重装兵はディフェンスモードを維持しますし、城塞騎士は広域ディフレクトできる行動をおこないます。
サルーインの残りHPが70%以下になると第二形態へ移行します。
極サルーイン 第二形態
「グランドスラム」>「ヴァンダライズ」>「不動剣」>「フェニクスアロー」の4連携で攻撃します。ひとりは回復や「リヴァイヴァ」「奇跡の水」のかけ直しを担当します。余裕があるときは、「ヴァンダライズ」と「不動剣」のあいだに「連射」をはさんで5連携を狙います。「ヴァンダライズ」は、ディフレクトに期待してディフェンスモードで使います。ローザリア重装兵以外は「フェニクスアロー」で回復できるので、できるだけ「フェニクスアロー」で回復しましょう。
真サルーイン戦と同様、常に「リヴァイヴァ」状態を維持します。「ヴォーテクス」や「ダークネビュラ」で解除されたら、急いでかけ直しましょう。
「ゴッドハンド」は「リヴァイヴァ」でごまかしつつ、ディフレクトに期待します。「ゴッドハンド」はディフレクト難度が高い技なので、ディフレクトできないのが普通です。ディフレクトできたらラッキーくらいに考えておきましょう。
「ヴォーテクス」>「ゴッドハンド」>「アニメート」等、どうしようもないこともあります。そのときは運が悪かったと、極サルーインの理不尽さを楽しんでください。
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おわりに
個人的には勝率の高い攻略法に仕上がったと思っていますが、すべてを完全に対策することはできないボスなので、ある程度は試行回数で殴る必要があります。
2~3回まけると「このパーティでは極サルーインを倒せないんだ…」と思うかもしれませんが、何度かやっていると、「ゴッドハンド」が極端に少ないデレパターンを引いて、あっさりと勝てることもあります。
「ようやく力が隅々にまで行き渡ったぞ。これからが本番だ!」のセリフまで極サルーインのHPを削れるなら、試行回数で押し切れる可能性が高いです。がんばってください。