この記事では『メタファー:リファンタジオ(以下『メタファー』)』の期限付き作戦「死人使い討伐作戦」のダンジョン、レガリス大聖堂をサクサク攻略する情報を紹介します。
難易度「HARD」準拠なので、「NORMAL」以下の難易度でも役に立つと思います。
攻略のポイント
ダンジョンに行く回数はできるだけ少なくする
ペルソナシリーズをプレイしたことがあるプレイヤーにとってはお馴染みですが、同じダンジョンに行く回数は、できるだけ少なくしましょう。
おそらく、ペルソナシリーズと同様、エンディングまでの日数が決まっているゲームなので、同じダンジョンに行く回数が多くなると、それだけ支援者とのランクや、王の資質を上げる機会が少なくなることになります。
理想は1回でクリアすることですが、ダンジョン内ではMPを回復する手段が少なく、2~3回に分けてクリアするデザインになっています。
おすすめの帰還タイミング
理想は「王家の画廊」の「マグラの穴」到達時点です。あとはボス戦を控えるのみなので、一日でここまで進められたら満点だといえるでしょう。
「王家の画廊」の「マグラの穴」までに、もう一か所、帰還のタイミングをつくるなら、「供物の間」の中ボス戦前後になると思います。
中ボス戦直前の「プラトーの幻影」から帰還するか、中ボス戦直後の「マグラの穴」から帰還するか。もちろん、中ボス戦直後の「マグラの穴」から帰還するほうがベターです。
「逆鱗の大剣」を浄化する
廃鉱山でドラゴンを撃破しているなら、「逆鱗の大剣」を浄化して「気炎の竜大剣」にしましょう。高い攻撃力はさることながら、通常攻撃が炎属性になるというクッソ有用な追加効果を持ちます。
レガリス大聖堂には炎が弱点の敵も多いので、MPをがっつり節約できます。
装備を浄化する方法
装備品の浄化は、サンルメオ中央通りのフェルミス惺教会でおこなうことができます。ただ、浄化の解禁には王の資質「見識」が2以上必要です。
昼にサンルメオ中央通りのニディアの青年の依頼を受けて、サンルメオ中央通り東側のベンチで王都を眺めて過ごし、夜にファビアンヌの手伝いをすれば、依頼達成の報酬で、1日で「見識」が2になります。
武具やアイテムを買う
レガリス大聖堂は、これまでのダンジョンとは比べ物にならないくらい長いダンジョンなので、武具やアイテムは買っておいたほうがいいです。
おすすめの武具は後述します。
アイテムは「蘇生薬」が5個と、状態異常を治すアイテムが3個ずつあればいいと思います。所持金が足りなかったら、状態異常を治すアイテムは後回しでもいいかな。
マジシャンでMP回復
主人公をマジシャンにすれば、主人公専用の自動効果「魔の回復」の効果で、フィールドでのアクションで敵を気絶させたり、撃破したりするたびに、パーティ全員のMPを回復させることができます。
序盤のエリア「礼拝の間」や「控えの間」の雑魚を狩りまくればOKです。
「魔の回復」を活用すれば、レガリス大聖堂を一日でクリアすることも可能です。
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おすすめアーキタイプ
基本的には、主人公はヒーラー、ストロールはファイター(武器:気炎の竜大剣)、ヒュルケンベルグはナイトがおすすめです。
ただ、レガリス大聖堂は約5つのエリアに分かれており、出現する敵の傾向が違います。ので、おすすめのアーキタイプもエリアによって違います。
エリア① 礼拝の間
アーキタイプ「モンク」が解禁されるエリアです。炎と突属性のスキルがあればOKです。
主人公はヒーラー(継承スキル:ボット)、ストロールはファイター、ヒュルケンベルグはナイトがおすすめです。
軍狼ウルハスは、この時点ではクッソ強いので、手を出さないようにしましょう。白い狼のやつです。
エリア② 控えの間
鍵のかかった宝箱から「聖印の首飾り」が入手できるエリアです。炎と光属性が弱点のモルネトが多く出現します。
主人公はヒーラー、ストロールはファイター、ヒュルケンベルグはナイト(継承スキル:ハンマ)がおすすめです。
エリア③ 供物の間
壊と光属性が弱点のスケレトが多く出現するエリアです。呪骨マギレトも弱点は同じですが、スケレトよりも少し強いです。
主人公はヒーラー、ストロールはモンク、ヒュルケンベルグはナイト(継承スキル:ハンマ)がおすすめです。
短めのエリアで、最後の中ボスを倒すまで「マグラの穴」がありません。中ボスを倒すと、すぐに「マグラの穴」があるので、がんばりましょう。
エリア④ 迎賓の間
控えの間で入手した「聖印の首飾り」を使って、「闇纏いのローブ」を入手できるエリアです。
風属性が弱点の動像ガルコーツが登場します。また、突属性が弱点のルイ軍・魔道兵と、炎属性が弱点の槍兵長が出現します。
主人公はマジシャン(継承スキル:サイク)、ストロールはファイター(継承スキル:サイク or 風の魔道器)、ヒュルケンベルグはナイト(継承スキル:ボット)がおすすめです。
エリア⑤ 王家の画廊
氷属性が弱点のルイ軍・剣隊長と、炎・氷属性が弱点の軍狼ウルハスが出現します。剣隊長はタフですが、ナイトの「騎士の名乗り」でほぼ完封できます。
主人公はマジシャン、ストロールはファイター、ヒュルケンベルグはナイト(継承スキル:ボット)がおすすめです。
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おすすめ装備
『メタファー』は、武器の攻撃力が魔法のダメージにも影響するので、攻撃力が高い武器を装備することはクッソ大事です。
ヒーラーやモンクなどの武器は、レガリス大聖堂の宝箱から入手できるので、ナイトの武器を購入しましょう。ノルド廃鉱山でドラゴンを倒していなければ、ファイターの武器も買ってください。
気炎の竜大剣
ノルド廃鉱山でドラゴンを倒すことで入手できる「逆鱗の大剣」を、浄化することで入手できます。通常攻撃が炎属性になるというクッソ強い追加効果を持ちます。
浄化の方法については、前述のとおりです。
ドラゴンを倒していない場合は、武器屋で「くろがねの大剣」を買って、マジシャンから「ボット」を継承させましょう。
くろがねの槍
武器屋で買えるナイトの武器です。レガリス大聖堂の宝箱にナイトの武器はないので、最初に買っておくことをおすすめします。
火の杖
炎属性攻撃の威力が上がる追加効果を持つ杖です。結構ダメージが変わるので、ボス戦までには買っておくといいでしょう。
見習いの修道帽
「魔」+2の効果を持つ副防具です。特別つよいわけではありませんが、レガリス大聖堂ではマジシャンやヒーラーの強い副防具が手に入らないので、早めに買っておくと役立ちます。
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ボス攻略
ルイ軍・魔道隊長
「供物の間」の最後に戦う中ボスです。魔道隊長の弱点は突、お供のスケレトとマギレトの弱点は壊と光属性です。
主人公はヒーラー、ストロールはモンク、ヒュルケンベルグはナイト(継承スキル:ハンマ)がおすすめです。
ナイトの「騎士の名乗り」を使えば、敵の攻撃が通常攻撃ばかりになるので楽勝です。お供のスケレトとマギレトから倒して、最後に魔道隊長をナイトのジンテーゼ「ジャンプスラスト」で攻撃しましょう。
スペクト×5
「迎賓の間」の結晶を守る中ボスです。
光属性が弱点です。雑魚のスペクトとは違い、炎属性は弱点ではありません。
主人公とヒュルケンベルグをヒーラーにして、ジンテーゼ「マハンマ」を2回つかって勝ちです。
『白肩』三人衆
「迎賓の間」の最後に起こるイベント戦です。ルイ軍・魔道隊長は突属性、剣隊長は氷属性が弱点です。
主人公はマジシャン、ストロールはファイター、ヒュルケンベルグはナイト(継承スキル:ブリズ)がおすすめです。
魔道隊長はナイトのジンテーゼ「ジャンプスラスト」で、剣隊長は「ブリズ」で攻撃しましょう。
ゾルバ
「蘇生薬」と「抗痺ヴィタミン剤」を5個ずつ用意しておきましょう。マジシャン用に「火の杖」もあるとベターです。
主人公はマジシャン(継承スキル:メディ)、ストロールはファイター、ヒュルケンベルグはナイト(継承スキル:ハンマ)がおすすめです。「気炎の竜大剣」を持っていない場合は、ストロールに「ボット」を継承しておきます。
主人公は「メディ」で回復、ストロールは「みじん斬り」でゾルバを攻撃、ヒュルケンベルグは「ジャンプスラスト」でゾルバの防御力を下げます。
全員、「隷属する死人」の弱点を突けるので、行動回数を増やすことを意識しましょう。行動回数が最大になるように立ち回れば「隷属する死人」の処理も間に合うし、ゾルバを攻撃する余裕も生まれます。
激昂状態になった「隷属する死人」は、優先して倒しましょう。激昂状態は被ダメも増えるので、魔法で弱点を突くと大ダメージが出ます。
ホモ・アヴァデス
主人公はヒーラー(継承スキル:ボット)、ストロールはファイター(継承スキル:正拳突き)、ヒュルケンベルグはナイト(継承スキル:ボット)がおすすめです。
卵殻は壊属性、右手と左手は炎属性が弱点です。心臓に弱点はありませんが、魔法攻撃に耐性を持つので、ファイターの「みじん斬り」や、ヒュルケンベルグの「ジャンプスラスト」で攻撃しましょう。
上記の編成なら、特に苦戦せずに倒せると思います。